2日間海辺で踊り狂うリア充イベント Re:birth Festival 2014 に行ってきた。
そもそもなんで僕のようなものがこんなリア充イベント行ったかというと、会場が千葉県の富津岬っていう僕の生まれ故郷なんですよね。
そう、あの有名なゆるきゃらチーバ君の陰部です。
生まれ故郷のシンボルである富津岬の展望台がかっこよくライトアップされちゃうなんて聞いたらそりゃ行っちゃうだよ。
イベントは2DAYSで5月24日(土)12時〜5月25日(日)の18時まで
30時間ぶっ通し。
ガチ参加者はテントやらチェアやらなんやら色々と重装備で浜辺に陣取って休憩しながら過ごすようです。
まぁそんなイベントに日帰り参加しようと思って、1人じゃ怖いから「おごるんでついてきてください!」つって連れの分も合わせて1万6千円支払って、、、行ってきました。
ドキドキしながら車で会場に行ってみるとちょっと離れた場所で車を止めて、そこから岬まではバスで移動するシステムでした。
え・・・リア充だらけの密室・・・!?
こわい!やめたい!
でも頭をよぎる1万6千円・・・。
泣く泣く乗車しました。
どいつもこいつもサイドを刈り上げてパーマあてがってサングラスして、絵の具滲ませました!みたいなシャツ来て。
僕は怯えるどころか逆にイライラしながらパ・リーグTVを見てました。
ロッテはおかげさまで5連勝を決めていました。
そして数分バスに揺られてついた富津岬!
きゃぁーー!!布はられてるぅ!!
リア充がそこらかしこにぃ〜〜!!!
怖くなって早速登りました。
すばらしい岬感!
で、まぁ昼に来てもちょっと凄さみたいなのが分からなくて、実家に一旦帰りました。
両親は相変わらず元気でした。
半袖半ズボンで寒いんだよって言ったらセーターと上着をくれました。
そして夕方再チャレンジ!
またサイド刈り上げたサングラスな奴らと一緒にバスに揺られ岬へ。
イライラしながらyoutubeのパ・リーグTVダイジェスト見てました。サブロー!!!
暗くなっていて、人も増えてました。
真っ暗だからかな。ストレス無く過ごせました。
夜が深まるに連れ、ちょっとずつライトアップされて来ます。
このブースが見た目も音楽も好きでした。
エレクトロハウスな。
多分 David MK & Diego Gonzalezって人たちかな。
展望台の下から観た感じ。いいね。
夜も深まりライティングが映えて来た頃、僕は激しい腹痛に襲われ帰宅を余儀なくされました。
体がリア充拒否反応を起こし限界を迎えたようです。
コンビニのトイレをハシゴしながら8時間程かけて埼玉まで帰ったのは良い思い出です。
個人的な感想としてはせっかくTOKYOのリア充たちが来てくれてんだからもっと富津をアピールして欲しかったな。
のりラーメン売ったり、チーバ君呼んだりすりゃいいんだ。
まぁ総評としては言えたのはリア充怖いってことでした!
こっちのレポめっちゃいいんでこっちも見てみてください。
光と音楽、そして巨大なオブジェで富津岬が異空間に変貌した「Re:birth Festival 2014」最速フォトレポート(大量40枚!) | 富津っ子