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下唇小五郎の上唇日記2

〜失われた上唇〜

4ヶ月間インドでう◯こを見てきた友人が以前よりもお洒落に見えると俺の中で話題

僕の友人はタイやラオス、インドを4ヶ月かけて回り先日帰国しました。

バックパッカー宿みたいな所に泊まったり、異国交流とか、本場の修行っぽい事やってたっぽいですがなんかお洒落に見えるんですよ。


そんな彼は現地にいる時にfacebookメッセージで僕にこんな事を言ってきました。

「インドまじでうんこだらけだから!行った方がいいよ!」


こんな事言われてインドに行きたくなる奴なんかいません。
その時は「全然行く気にならねーよw」とかって返しました。



でも彼が帰国した際に髭面の彼を目の前に、彼の口から直接同じ事を言われた時、

ぼくは不覚にも

「うんこだらけかぁ。なんかいいなぁ。。。」

と思ってしまいました。


はっ!と我に返り「だからそれ言われてインド行きたくなるやついるかよww」とかってなんとか返せましたが何だか懐かしい気持ちに包まれていました。



思えば、この「知り合いがある日を堺にお洒落に見える現象」は青春時代によく経験してました。


友人がタバコ吸ってるのを初めてみた時
友人から童貞を捨てたという報告を受けた時

などがその代表格です。

当時の友人達は物凄くお洒落に見えていた気がします。


旧知の仲である友人が僕が未経験な事をしている。

これがお洒落に見える要因なわけです。


若槻千夏がインドをバックパッカーしてたと聞いても、「へーすげー」くらいで終わるわけですよ。


でも、友人となれば違う。

ダサダサだった友人が一気に原宿の奥まったところにある洋服屋さんにいる人くらいお洒落に見えてしまうんです。


僕といっしょにユニクロで洋服買ってたのに。。。

ユニクロ着ていっしょに歩いてたはずなのに。。。

そんな、マラソンの時の「一緒にゴールしような!」と言う恥ずかしい上に無駄な約束をした時のような感覚でもあります。


僕も一生懸命走ればよかったなぁと思ってる、そのテンションのまま27歳までダラダラ生きてきました。
彼もそれと歩幅を合わせているはずでした。


しかし彼はインドでうんこを見て遠くへ行ってしまったようです。


遠くにいる人っていうのは大抵輝いて見えます。

隣の芝生が青く見えるようにインドのうんこは輝いて見えるんです。



でも僕がインドのうんこを見るべきかと言うとそう言うわけではなく。


インドのうんこに変わる何かを探すことが僕にとってのテーマになってくるわけで。


それが中国のうんこなのか、高田馬場のうんこなのか、それともうんこじゃない、、、例えば転職とか、結婚とか、わかりませんが必ず僕を一皮むいてくれる何かがあるはずで。



インドのうんこを見て輝いている彼を見て、僕も現状を打破する何かが欲しいと強く思ったというお話でした。


これだけうんこうんこ言っておいてあれですが、インドカレー食べながら見てる人いたら本当にごめんなさい。