下唇小五郎の上唇日記2

〜失われた上唇〜

おっぱいについて

男性は絶対好き。
それはおっぱい。

老若男女好き。
それもおっぱい。

初心者も楽しめる。
それがおっぱい。


この様にだれからも好かれる割に意外と手頃な感じもしてしまう。
そんな小悪魔な面を持つおっぱいだが、本当にすごいのはどの面からみても完全におっぱいな所だ。


どういうことか?


柔らかいとか丸みを帯びているとかという五感を駆使して感じる等身大のおっぱいはたしかに素晴らしい。
初めてのおっぱいの時は誰もが想像していたおっぱいの遥か上を行った事だろう。

中学生の妄想もすごいけど、その妄想の上を行くおっぱいは本当に素晴らしい。

でも一歩下がっておっぱいを見てみるとまた違ったおっぱいを感じることが出来る。

おっぱいは徹底的におっぱいなのだ。



「おっぱい」という字のフォルム

ひらがなは特におっぱいだ。

「お」なんてまさにおっぱいなフォルムをしている。
これ以上無い丸み。その丸みからは母性あふれる熟したおっぱいが容易に想像できるであろう。

ただ本当に重要なのは「お」でも「ぱ」でも「い」でもない。

「っ」だ。

この「っ」若干地味であるが絶妙にバランスをとっているのである。
確かに「お」と「ぱ」は両者とも名実ともにおっぱいを象徴する字であろう。
確実にスター選手だ。

しかし「お」と「ぱ」がくっついていたら・・・?
考えただけでゾッとする。

考えてないで見てみよう。


おぱい


どうだろう?完全におっぱいではない。
むしろ若干汚らしいものにすら感じないだろうか?

「っ」の重要性わかって頂けたであろうか?

これらを理解した上で改めてフォルムを見てみよう。



おっぱい



どうだろうか?

素晴らしいフォルム。。。

この通りおっぱいという字は完全におっぱいなのだ。



おっぱいという言葉の響き

おっぱいと何回か声に出していただきたい。
どうだろう?完全におっぱいだったと思う。

なぜこんなにも響きがおっぱいなのか。

まず「お」
これは字のフォルムと全く同じ。柔らかさ、丸みを表現されている。

次に「っぱ」
こいつがいないと婆さんの乳になってしまうだろう。
要するにハリや弾力を表現する上でこれ以上ない言葉だ。

最後に「い」
おっぱいというのは名残惜しいものだ。
そんな感情をこの「い」で表現している。
良いストッパーの役割をしている。
言うなれば元ロッテの小林雅といったところだろうか。



おっぱいという言葉の語源

やはり見た目に目が行きがちだがおっぱいは字のフォルムも響きも完全におっぱいであった。

こんなネーミングを付けてくれた先人に感謝するのはもちろんだが語源が知りたい所。


早速調べてみた。


語源には有力な説が2つある。

「おおうまい」がおっぱいになった説

「お腹いっぱい」がおっぱいになった説

両方とも食後の感想となっている。

気になるのはやはり母乳を飲んだ感想なのか。
それともおっぱいをしゃぶりついた時の感想なのか。


どちらにせよとんでもないカリスマな変態が名付けたに違いない。
新しい言葉が生まれる時なんてカリスマ的扱いされてる奴が言い出すんだ。

江戸時代中期くらいからおっぱいって言い出したらしいから江戸時代中期にこんなやり取りがあったんだろどうせ。


カリスマ変態「あの女の胸に着いてる奴めっちゃおっぱいだよなww」

変態「ええ??おっぱいってなんですかw」

カリスマ変態「おおうまいって意味だよ!イケてるよね~!」

変態「か、かっこいいっ!」

そしてタイムラインで話題になり江戸に広まりました。

最後に

男性のほとんどは女性の前で真顔で「おっぱい」って言えないらしいです。
それくらい男性はおっぱいのことが好きなんですね。
※僕はあまり好きではないですが。





故に世の女性達


いつ、おっぱいを解き放つか?



今でしょ!!