下唇小五郎の上唇日記2

〜失われた上唇〜

お尻コンテンストについて

世界一のお尻を決めるというヒップコンテストがある。

世界一お尻が美しい女性コンテスト日本代表は女子高生の渡辺花穂さんに決定 : 美容・健康方法

これは去年の5月の記事だがブログネタにしてみようと思う。


日本代表に選ばれた人の画像を見たところまぁ中々いいお尻だと思う 。

でも日本一かって言われたらよくわかんない。

と言うかお尻の好みなんて人それぞれだ。


ただ一つ僕が言えるのはベストお尻モデルを決める際に重要になってくるのは四つん這いになったときにどうお尻が飛び出るかだと僕は考えている。
記事を見る限りその点は審査されていないように見える。
スタンドヒップコンテンストと題するならまだしもヒップコンテンストとしてやっているのにスタンドヒップのみを審査している時点でヒップコンテストを名乗る資格はない。

四つん這いになると本来のお尻の形が良く出る。
あまり骨骨しくてもなんだか物足りない。かと言ってあまりに肉肉しいのもだめだ。
いかに美しくお尻を見せれるか。その技量が試されると思う。


次に重要になるのが弾力。写真では伝わらない部分になるが、世界一お尻コンテンストなわけだから弾力くらいは審査対象に入れて欲しい。

弾力を審査するにはやはり審査員ひとりひとりが顔をうずめて「絶好調!中畑清です!」と叫ぶ必要があるだろう。
その声の振動がどれほどお尻に伝わるかで弾力を判断する。
モデルの心の広さも必要になってくる難関だ。


あとはコスチュームとかでも変わってくる。制服だったりナース、レースクイーンなど例を上げたらきりがないが、コスチューム部門があるとするならお尻モデル達のお尻テクニックも相当重要になってくる。

まぁそこも入れてしまうと審査員達の好みが入ってきすぎて審査が難しいのかも知れない。
水着で統一すべきだろう。この点に関しては記事を見る限り協会はわかっていると思う。


その他にも審査方法は気になる所だ。
ただ単にお尻を見せるだけなのか。お尻だけで50メートル走したりするのか。お尻を出した状態で審査員が夫と言う設定で日常生活する中でどうお尻をアピールするのかを審査するのか。

それからホントにお尻を審査するならば顔は見せてはいけない。お尻を見て「いいけつー!」とか言って顔を見てガッカリするなんて事は男性なら経験してると思う。
そのガッカリした気持ちがどうしても審査に影響を及ぼすと思う。なのでその辺の対策を協会側はしっかりと考えるべきだ。あくまでベストお尻モデルを決める大会なのだから。

まぁいずれにせよ日本が誇る世界的な尻ニストな俺が審査員長をやらない限りは本当の日本一のお尻は出てこないであろう。

でも最近はおっぱいも好きだ。